鴻巣駅でチケットを売るのは17時半から、とのことでもう少し早く飲み始めたかったので、鴻巣市商工会に出向いてチケットを購入。その場で街バルマップを吟味して候補を決めて街歩きを始めました。
Map番号32: 直政さん
15時からバル営業しているのに加えて、飲み物は赤霧島ということで1店目即決。
お店に入ると赤霧のキープボトルがずらり。赤霧を置いているお店自体がそれほど多くないなか、このキープボトル群は圧巻です。
ロックグラスではなく、大きいジョッキに入れてくれた赤霧島に、佐渡産のするめ天もボリューム満点。大根おろしに醤油をかけていただきました。
Map番号27: 大正家さん
天ぷらの後はさっぱりつまみたい、と刺身に前菜が付いたバルメニューが目に留まった2店目は、大きな水槽に長いカウンター席の活魚のお店。ご主人はバル実行委員会の副委員長をされているとか。
焼酎から飲み始めることはそうそうないので、ちょっとペースを考えて飲み物は氷彩サワーをチョイス。ちょっと軽すぎて追加でもう1杯いただきたくなりましたが、堪えて3店目へ。
Map番号36: ゆき寿司さん
ドリンクで冷酒を選べるところが目に留まり、にぎり5貫というのもお腹を満たすのにちょうど良さそう。冷酒の銘柄は吉野川でした。700円でお寿司屋さんのカウンターに座れるなんて好いですねぇ。
なお、本日14日(金)はお十夜祭に出演されるためお休みだそうです。
Map番号20: 甚兵衛さん
まぐろの中おち or もつ煮のバルメニューから、さすがにもう魚はいいかな、ともつ煮をいただきました。最後の4店目ということで、追加で串焼きもいただいて飲み歩き終了。
17時少し前から飲み歩き始めて19時過ぎには4店制覇、と平日にしては早めの街歩きでしが、どのお店でも街バルでご来店のお客さんがいらっしゃいました。
街バルマップを持っていれば、初めて入るお店の人とも、初めて顔を合わせる他のお客さんとも共通の話題が既にあるので気楽に過ごせますね。街バルメニューだけではなく、人とのふれあいも楽しめた街バルでした。